東海愛知新聞バックナンバー
 10月17日【水】
Libra(りぶら)
ロゴマーク決まる
(仮)岡崎市図書館交流プラザパンフレットも完成

 「(仮称)岡崎市図書館交流プラザ」(愛称・Libra)のロゴマークと、施設の紹介パンフレット1万部が完成した。ロゴマークは、完成した施設内のサインなどに活用し、パンフレットは市政情報コーナー、市中央図書館、各支所などで配布する。  Libraの「L」の端に引かれた5本線は、図書館の本と内田修ジャズコレクションから音楽の五線譜をイメージ。右上には施設内の東西通路「お堀通り」(1階)と、大樹寺から岡崎城天守閣を眺望する「ビスタライン」上に造られる南北通路「お城通り」(2階)を線で表した。  康生地区拠点開設準備室は、Libraの4機能(中央図書館、活動支援、文化創造、交流)のイメージカラーをそれぞれ設定。パンフレットは4つの機能をイメージカラーに分けて紹介しているほか、フロアマップや施設概要などを掲載している。A4判、16ページ。





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