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東海愛知新聞

図書館・室がきょうから休館

新型コロナウイルス感染拡大防止で
市内10カ所 今月末まで

岡崎市は6日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、市図書館交流プラザ(りぶら)内にある市立中央図書館をはじめとする市内10カ所の図書館・図書室をきょう7日から31日まで臨時休館すると発表した。

市によると、不特定多数が来所し、書籍などに触る可能性が高いことなどから休館を決めた。りぶら内では、内田修ジャズコレクション展示室と乳幼児室も同期間は利用中止となるが、りぶら自体は開館するため、貸室(ホールや会議室、和室など)は利用できる。

中央図書館以外で臨時休館の対象となるのは、額田図書館、各市民センター(中央、南部、大平、東部、岩津、矢作、六ツ美)の図書室、岡崎げんき館情報ライブラリー。りぶら同様に市民センターやげんき館自体は開館する。

貸出中の資料(臨時休館中に返却期限を迎える資料)については返却期限を4月7日まで延長する。中央図書館と額田図書館、シビックセンター内の南部市民センター図書室に設置されている返却ポストは24時間利用できる。

また、中央図書館は、市内の児童育成センター利用者のために、臨時休館中に限って児童向けの図書を配送する。ただし、センター内で利用することはできるが、持ち出しは不可となる。

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