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東海愛知新聞

16日から利用可能に

東岡崎駅北東の一般車乗降場 家康公ひろばではジャズも

名鉄東岡崎駅北東のペデストリアンデッキ(空中回廊)の「家康公ひろば」下にある一般車乗降場が、16日午前9時から利用可能になる。同駅北の乗降場は3カ所目。送迎場所を分散することで混雑・渋滞の緩和や利便性の向上を図る。

一般車乗降場は、タクシー待機場や企業の従業員送迎などのバス乗降場と1体になっている「明大寺交通広場」内の1つで、約2400平方メートルの広場の半分ほどを占める。

隣接する市道上明大寺3号線を通って東側の開口部から西進で入り、西側の開口部から退出する。一般車5台と障害者用1台が停車できるスペースが確保され、24時間365日利用できる。

なお、タクシー待機場とバス乗降場は19日に供用開始となる。

また、家康公ひろばで16日から、ジャズ音楽を流す。「ジャズの街岡崎」PRの一環で、通路とひろばに設置された6つのスピーカーからUSENのジャズ番組を放送する。1920〜50年代のビッグ・バンドの楽曲やJ-POPのジャズカバーなどが聴ける。午前7時30分〜午後9時。()

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