力作展示や舞台発表
きょうまで高年者センターまつり
岡崎市美合町の高年者センター岡崎で14日、同センターの定期教養講座受講者の発表の場となる「第28回高年者センターまつり」が始まった。きょう15日まで。
会場内では折り紙や水墨画、生け花などのさまざまな力作が展示されている。2階集会室では、ヨガやフラダンス、気功太極拳などの発表があった。この日の午後からは大衆演劇「響ファミリー」の公演があり、多くの人でにぎわった。また、県立みあい特別支援学校の手芸品販売が1日限りで行われたほか、骨密度測定コーナーや若返り応援体操体験などもあった。
きょう15日は、骨密度測定(午前9時30分からの先着80人と午後1時からの先着40人)、若返り応援体操(正午〜午後1時)、耳の聞こえ相談会(午前9時〜午後2時)などがある。集会室では、音楽療法、詩吟、健康体操の発表のほか、オーストラリアの先住民アボリジニの金管楽器のディジュリドゥ演奏会、愛産大三河高校地域交流活動部「三河乱舞」の演舞、岡崎城西高校和太鼓部「彩輝」の演奏が予定されている。
午前9時〜午後2時。ステージは午前10時〜午後1時30分。名鉄東岡崎駅南口ロータリーから午前9時と同11時30分にシャトルバスが運行される。(横田沙貴)