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東海愛知新聞

特別な活動だった

豊田でラグビーW杯ボラのパーティー

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の運営を支えた大会公式ボランティア「TEAM NO-SIDE」をねぎらう「サンキューパーティー」が16日、豊田市民文化会館で開かれた。大会組織委員会が主催し、この日は開催都市(愛知県・豊田市)で活動した900人のうち、約500人が参加した。 ()

開催都市を代表し、愛知・豊田開催支援委員会の西脇委千弘事務局長(豊田市経営戦略部参事)は「大会成功の一因は、ボランティアの熱く温かいおもてなし。ボランティアの輪が広がるように、経験や意義、楽しさを伝えてほしい」とあいさつ。西脇事務局長からワールドラグビーのビル・ボーモント会長名義の感謝状が代表して男性ボランティアに贈られた後、記念撮影で思い出を残した。

市内の60代の女性は「『一生に一度』の大会を支えるモチベーションやボランティア活動を通してできていくつながりは、大会に関わらなかった人にも一度は経験してほしいと思うほど特別だった」と振り返り、「もう一度、日本で大会を開催してほしい」と名残を惜しんでいた。

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