ミュージシャンらに学ぶ
りぶら 来月に「ジャズ塾」開講
ジャズの街岡崎発信連絡協議会とNPO法人ブルー・ウェーブ・ジャズ・フォーラム(BWJF)は9月に、岡崎市図書館交流プラザ(りぶら)で、日本ジャズ界を代表するミュージシャンらを講師に招いたセミナー「ジャズ塾」を開講する。
「ジャズ月間」に位置付けて11月に市内で開く「岡崎ジャズ・ノーベンバー2018」のプレイベント。一昨年に他界した“ドクタージャズ"こと内田修さんと生前の親交があったジャズドラマーの森山威男さんやジャズピアニストの守屋純子さんらを招く。
いずれも午後1時30分〜3時30分。受講無料。あす20日から各講座の申し込みをBWJF事務局のファクス(46―5622)などで受け付ける。問い合わせは、BWJFの柴田剛太郎理事長(090―9916―5174)へ。(今井亮)
日程は次の通り。
- 9月22日(りぶらホール)
- 「スイングの核心」(森山威男さん)。2時30分からミニライブ
- 10月14日(内田修ジャズコレクション展示室)
- 「わが、ヴォーカル人生を語る」(伊藤君子さん)
- 同月21日(同)
- 「ジャズ組曲『家康公組曲』を語る」(守屋純子さん)
- 11月18日(同)
- 「ドクタージャズの想い出」(山東正彦さん)
- 同月24日
- 「ボサ・ノヴァあれこれ」(小野リサさん)