「ルネ」イベントなど充実
7月27日から 岡崎城下家康公夏まつり
「岡崎城下家康公夏まつり」が7月27日から8月5日までの7日間、日替わりで会場を変えながら開かれる。編曲した長持ち唄と味噌仕込み唄を取り入れる「泰平おどり」や八丁味噌を仕込んだ木桶で作られた6尺6寸(2メートル)の大太鼓「味噌六」2台の担ぎ合い、同市出身のイラストレーター・内藤ルネさんの作品展などを新たに企画した。(今井亮)
まつりの日程と会場は
泰平おどりはイオンモール岡崎(午後7時〜8時30分)と岡崎公園多目的広場(同)、大太鼓2台の担ぎ合いは籠田公園(午後8時〜8時50分)でそれぞれ行われる。内藤ルネさんに関するイベントは、イオンモール岡崎で「内藤ルネ展」(有料)を開催。出会いの杜公園では内藤さんを紹介する映像を上映し、隣接するララシャンスOKAZAKI迎賓館で内藤さんをイメージしたスイーツを販売する。また岡崎SAでも内藤さんの作品展示とグッズ販売がある。
カクキュー八丁味噌ではランバイク大会(午前10時〜午後5時)が開かれ、ステージに芸人のバッドナイス常田さんと「あばれる君」が登場(午後5時〜5時30分)。岡崎公園多目的広場のステージにも出演する(午後6時30分〜7時)。