ジャズ演奏と絵画
7、8月にワークショップ「オカザえもん芸術学院」
ジャズの生演奏に合わせてオカザえもんと一緒に絵画を描くアートワークショップ「オカザえもん芸術学院」が、7月と8月に岡崎市内で1回ずつ開かれる。
1回目は7月16日、「オカザえもんと音楽にあわせて絵を描こう!」と題し、岡崎市西部地域交流センター(やはぎかん)で、参加者全員による1枚の巨大な抽象絵画の制作に挑戦する。
市文化振興課によると、抽象絵画の大きさは2.5メートル×2メートル。サックスプレーヤーの佐藤慧さんの生演奏の中、参加者全員に思い思いのテーマで用紙に絵を描いてもらい、最終的にそれを1枚につなげる前衛的な試みという。講師は市内を拠点に活動するアーティストのこうだともこさん。オカザえもんは参加者と一緒に描くほか、佐藤さんの演奏に参加したり、参加者を応援したりする。
2回目は8月30日に市図書館交流プラザ(りぶら)で開催予定。「オカザえもんと人物画を描こう」と題して、グレート家康公「葵」武将隊の徳川家康と、元レースクイーンで岡崎出身のタレント、森崎まみさんをモデルに人物画を描く。
1、2回目で完成した作品は、11月3日から18日まで市内で開かれる「オカザえもんのプチ国内芸術祭」で、現代美術作家の作品とともに展示する予定。
1回目は午後1時〜4時。対象は市内在住、在勤、在学者で、定員30人。無料。申し込みは
- 郵便番号
- 住所
- 氏名(ふりがな)
- 年齢
- 性別
- 電話番号
- メールアドレス
を、Eメール(okazakiemon@gmail.com)かはがきで〒444―8601、岡崎市文化振興課「音楽にあわせて絵を描こう!」係へ。7月6日まで。