うまいものフェア
イオン岡崎南店 愛知、岐阜の道の駅物産展
愛知・岐阜両県の道の駅8カ所による物産展「中部『道の駅』うまいものフェア」が16日、岡崎市戸崎町のイオン岡崎南店で始まった。あす18日まで。
各駅の特産品や加工品、130円均一の産直野菜を中心に220品目以上を販売。特製ドレッシングやソース、焼き肉のたれなどの3本セット販売(1,080円)をはじめ、飛騨牛の加工品、黒にんにく、ハーブ湯の素、飛騨市のリンゴで作られたジュースなど、この地方の店頭に並ばない商品の数々が人気を集めている。
フェアは「特産品を一堂に集めて観光客誘致につなげよう」と、中部ブロック道の駅連絡会とイオンリテール東海・長野カンパニーが初めて企画。三重県や静岡県、長野県を含めた東海地方の道の駅に参加を呼び掛けた。午前9時〜午後7時(最終日は午後6時)。(今井亮)
参加している道の駅は次の通り。
- 田原めっくんはうす(田原市)
- 豊根グリーンポート宮嶋(豊根村)
- 瀬戸しなの(瀬戸市)
- パスカル清見(岐阜県高山市)
- ななもり清見(同)
- 桜の郷荘川(同)
- 飛騨街道なぎさ(同)
- 加子母(岐阜県中津川市)