岡崎商工会議所は11日、同所で新年賀詞交歓会を開いた。

会員と来賓合わせて約240人が出席。大林市郎会頭は「ひとづくり、ものづくり、まちづくりを3本の柱に活動を進めている。景気が良くなっているというものの、厳しい状況が続いている。将来も楽観はできない。こうした状況に負けず、持ち場を固めて乗り切ってほしい」とした上で、「7月11、12日にはものづくりフェアを開催する。ぜひ参加し、ビジネスチャンス、情報交換の場にしていただきたい。今後も岡崎の街が発展するよう皆さんのご協力をお願いしたい」とあいさつした。