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東海愛知新聞

歴史・文化などを表現

岡崎市 シティプロモーションピンバッジ完成

岡崎市は、さまざまな魅力を発信することで市の認知度向上やファンの拡大を図る「シティプロモーション」の一環で、市の花「桜」をモチーフにしたピンバッジを作った。21日から市広報課で販売する。

市は昨年、市制施行100周年を記念して桜の花びらをかたどったピンバッジを販売。前回に比べ、今回は花びらの1枚1枚の形に丸みを持たせた。濃淡の異なるピンク色で構成された市松模様は市の歴史・文化、岡崎公園の満開の桜の花びらが舞う様子をそれぞれ表現した。大きさは横35ミリ、縦33ミリ。

1個100円で、7000個を作成。反響によって追加生産を検討する。21日に閉会する市議会12月定例会では、市長や部長級、市議会議員全員がピンバッジを着用する。また職員にも着用を呼び掛ける。

同課の担当者は「目に付くかわいらしさと、岡崎に引き込まれるようなデザインを意識しました」と話している。(今井亮)

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