“市民展”の愛称で親しまれている「第44回岡崎市民美術展」(市、市教育委員会主催、東海愛知新聞社など後援)があす21日から29日まで、市美術館で開かれる。日本画、洋画、彫刻・工芸、書道、写真、デザインの6部門に、16歳以上から211点の応募があり、岡崎美術協会の審査で48点が入賞。本社賞には、田本登さんの彫刻・工芸「娘を抱いて散歩」が選ばれた。(今井亮)
会期最終日は午後2時から表彰式が行われる。同展は午前10時〜午後6時(最終日は午後4時まで)。23日は休館。
本社賞を除く6部門の入賞者は次の皆さん。