東海愛知新聞バックナンバー

 11月20日【金】

満点や最年少など20人

あす岡崎家康公検定の表彰式

■全問正解は10人 最年少は小学3年

岡崎、浜松、静岡の3市で9月13日に同時開催された「第3回家康公検定」の表彰式があす21日、岡崎公園内の龍城神社で開かれる。上位成績などの合格者に、検定問題を監修したコ川記念財団から表彰状が贈られる。

100点満点の大賞は、29〜68歳の男女計10人(岡崎会場の6人と浜松会場の4人)。特別賞では最高齢合格者の89歳の2人、最年少合格者の小学3年の児童6人、中学生の部で最高点(99点)の1年の生徒1人、小学生の部で最高点(96点)の5年の児童1人が表彰される。(今井亮)

表彰される合格者は次の皆さん。

【大賞】
本多英樹(幸田町)、天野行雄(岡崎市大西町)、沢津橋義盛(同市米河内町)、川部直美(西尾市)、豊田圭以(岡崎市羽根西)、安藤憲治(東京都世田谷区)、木下浩司(浜松市)、加藤美智代(同)、伊奈章臣(同)、伊奈真理子(同)
【特別賞】
最高齢合格者=太田猛(岡崎市戸崎新町)、木俣志郎(浜松市)
最年少合格者=山下雄生(豊田市)、清水忠勝(蒲郡市)、栗原優(浜松市)、飯塚忠相(静岡県藤枝市)、木村太一(同県島田市)、後藤謙護(東京都世田谷区)
中学生の部最高点=望月太陽(静岡市)
小学生の部最高点=森島理聖(横浜市)