東海愛知新聞バックナンバー

 12月18日【木】

公用バスにロゴマーク

岡崎市制100周年ラッピング

岡崎市は24日から公用バス2台に市制100周年記念事業のロゴマークをラッピングし、節目の年を市内外に広く周知する。

ラッピングするのは白と青色のツートンカラーで28人乗りのマイクロバスと、青色ベースで40人乗りの大型バスの計2台。車両には100回目の市制記念日に当たる「平成28年7月1日」や「岡崎市制施行100周年」の文字、9月に決まった花火をモチーフにしたロゴマークなどが入る。ラッピング期間は平成29年3月末まで。費用は2台合わせて170万円。来年1月7日にラッピングされたマイクロバスが初めて市内を走る予定。

市所有のバスは、市が主催するイベントや施設見学の際に市民が乗車できる。現在、公用車(一般車両)とごみ収集車には100周年のロゴマークのマグネットシートが貼られている。(竹内雅紀)