東海愛知新聞バックナンバー

 10月21日【金】

■食べ歩き 飲み歩き

28、29日 おかざきバル
28店舗で特別メニュー

中心市街地の活性化を目指して、飲食店で食べ歩きや飲み歩きができるイベント「おかざきバル」(NPO岡崎都心再生協議会主催)が28、29日に岡崎市の康生地区と名鉄東岡崎駅周辺で開かれる。4月29日に次いで2回目の開催。前回よりも8店舗多い28店舗が参加し、提供する特別メニューを充実化、期間も2日間に拡大して、にぎわい創出に一役買う。(竹内雅紀)

5枚つづりのチケットを1店舗につき1枚提示すれば、バル・メニューが楽しめる。通常は一品料理とドリンクを合わせると1,000円を超えるメニューも、チケットは1枚7〜800円換算のため「お得感があります」(おかざきバル実行委員会)。まちの飲食店を巡ることで、それぞれの店を知るきっかけにもなる。

堺康裕実行委員長は「今回は物販も加わり、期間も2日間にしたことで皆さんがさらに楽しんでいただけるようになっています。ぜひ足を運んでください」と呼び掛けている。

チケットは前売り3,500円、当日4,000円。チケットは2日間で使い切れなかった場合でも、1枚700円の金券として使える。問い合わせは、同協議会(25―0080)へ。


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