春の火災予防運動(3月1〜7日)に先立ち、岡崎市消防本部が独り暮らしのお年寄り宅を対象にした「住宅防火訪問」を実施している。
訪問対象は災害時の要援護者である独り暮らしの65歳以上の40人。消防職員をはじめ、婦人自主防災クラブ員や防災指導員が自宅を訪問し、住宅用火災警報器や消火器の使用説明、火気使用設備の使用実態などを確認している。消防署員の訪問期間は3月4日まで。