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東海愛知新聞

課題は「岡崎と家康公」

第3回作文コンクール 小中学生から募集   徳川記念財団

 岡崎市内の小中学校に在学中の児童・生徒を対象にした第3回「徳川記念財団コンクールin岡崎」徳川家康公作文コンクールが行われる。課題は「岡崎と家康公について」。本を読んで調べたり、またゆかりの史跡を見学したりして感じたことなどについてまとめる。
 徳川記念財団理事長の徳川恒孝氏は作文コンクール開催のあいさつで、平和な江戸時代を作り上げた家康について子どもや親、家族、市民が学ぶことで、「郷土に誇りと愛着を感じられるようになっていただければ幸いです」と述べている。
 なお、今年から後援に岡崎商工会議所が加わった。
 【応募規定】1人1編未発表に限る。400字詰め原稿用紙に▽小学校1〜3年生=3枚程度▽同4〜6年生と中学生=5枚程度。鉛筆の直筆で。(1)題名(2)学校名・名前(ふりがな)学年・住所・電話番号―を書いた表紙を付ける
 【応募期間】9月1日〜30日(当日の消印有効)
 【応募方法】学校で取りまとめ、〒444―0912、岡崎市井田西町1の2、タニザワフーズ「徳川記念財団コンクールin岡崎」事務局(21―9171)へ
 【表彰】最優秀賞(徳川賞)1編▽優秀賞(家康賞)3編▽岡崎市長賞3編▽岡崎市議会議長賞3編▽岡崎市教育委員会賞3編▽岡崎商工会議所会頭賞3編▽中日新聞社賞3編。応募者全員にミニ賞状。表彰式は11月

 主催は徳川記念財団、後援・岡崎市、同教育委員会、岡崎商工会議所、中日新聞社。協賛は「おかざき塾」とタニザワフーズ。

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