当時の雰囲気 資料で紹介
写真や生活道具を並べ「きらりの時代展」 岡崎・来月4日から
岡崎市、市観光協会、岡崎商工会議所は8月4日から、昭和初期の岡崎の面影を紹介する「きらりの時代展」を松坂屋岡崎店6階のコミュニティ・サテライト・オフィスで開く。
昭和3(1928)年の岡崎から始まった連続テレビ小説「純情きらり」のストーリーに合わせて、昭和初期から終戦直後の岡崎市の様子を写真や生活道具で伝える。
純情きらりコーナーでは、出演者のサイン色紙や台本などを展示。また、9月に設置予定の出演者のブロンズ製手形の一部を一足先に公開する。
夏休み期間の観光キャンペーンの新たな企画として22日まで実施。時間は午前10時から午後6時30分まで。