「きらら岡崎」が出場
万博開幕1周年イベント あす県体育館
よさこいチーム「きらら岡崎」(竹内桂子代表)が25日、名古屋市中区の県体育館西亀甲広場で開かれる愛知万博開幕一周年記念のイベント「県民の集い」に出場する。岡崎から出場するのは同チームのみで、「岡崎の代表として頑張ってきます」とメンバーは張り切っている。
「きらら岡崎」は昨年の愛・地球博で、愛知県ウイーク市町村フェスティバルなど、2回参加した。
今回の「県民の集い」には市内から5団体の応募があり、同チームが選ばれた。
当日は午前11時45分から正午まで、メンバー約30人でオリジナルの「どっこい岡崎」と総踊りの「ほうらこい」の2曲を踊る。ほかに県内から和太鼓やダンス、ミュージカルなど約20団体が出演。東海テレビが午後3時から3時55分まで生中継で放送する。
同チーム代表の竹内さんは「こつこつ地道に活動してきた成果が認められてうれしい。楽しく踊ってきます。元気に踊ることで、岡崎をPRしてきます」と話している。