岡崎市制90周年
「絵入りはがき」発売へ
「きらり」ロケ地の押印も作る 日本郵政公社東海支社
日本郵政公社東海支社は、新岡崎市の誕生、岡崎市制九十周年を記念した「絵入りはがき『人、水、緑が輝くまち 岡崎』」と、同市を舞台とした連続テレビ小説の放送開始を記念した「連続テレビ小説純情きらりロケ地記念押印台紙」を4月3日に発売する。
「絵入りはがき」は、岡崎在住の洋画家、木村格氏が千万町茅葺かやぶき屋敷、滝山東照宮、六所神社、藤川東棒鼻、大樹寺、岡崎城、天恩寺といった市内の名所の四季折々を描いた7枚セット。価格は490円で1万部作成。西三河の各郵便局と名古屋、岐阜、静岡、津の中央郵便局で販売する。発売日には岡崎郵便局窓口ロビーで、原画作者の直筆サイン入りはがきセットを先着20人に販売。原画も展示する。
「ロケ地記念押印台紙」は、開くとピアノが飛び出す押印台紙に、ふるさと切手1,000円分(50円切手4枚、80円切手10枚)がセットで価格は1,000円。計5,000部を岡崎市内の各郵便局で販売する。連続テレビ小説放送期間中の4月3日から9月末までに、この台紙を岡崎郵便局に持って行くと、期間限定の小型通信日付印を押してもらえる。