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東海愛知新聞

7つの案経過報告

岡崎であす市民協働モデル事業

岡崎市の市民協働モデル事業の経過報告会と市民活動団体助成金事業成果報告会が18日、同市西蔵前町の北部地域交流センターで開かれる。
 市民協働モデル事業は、市民と行政が一緒にまちづくりを考えていくために始まった新しい試みで、内田修ジャズコレクションを観光資源として活用した中心市街地の活性化や、二七市の活性化による街のにぎわい創出など、現在7つの案で取り組みが進んでいる。報告会の時間は午前10時から、各案の経過報告のあと質疑応答もある。
 一方、市民活動団体助成金事業の報告会は、三河地区では見られない映画を定期的に上映している「岡崎シネマフリーク」や、リサイクルステーションを毎月2回開いている「ごみ問題を考える市民の会」など、平成17年度に市が助成した19団体が事業の成果を発表するとともに、団体の情報発信や相互交流を図る目的で開く。時間は午後1時から、協働モデル事業と同様に質疑応答もある。
 参加希望者は、いずれも当日直接会場へ。

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