杉浦正健法務大臣
ふるさとづくりにも努力
岡崎で新年交礼会
地元選出の杉浦正健法務大臣の新年交礼会が15日、2,000人を超える支援者を招いて、岡崎中央総合公園武道館で開かれた。
支持母体の自民党岡崎支部、同幡豆郡支部、同額田郡支部と杉浦正健後援会連合会が主催。
杉浦氏は「昨年は党にとっても私にとっても充実した年だった。夏の総選挙では16万票近くをいただき、6期目に当選させていただいた。ご支援に厚くお礼を申し上げます」と述べた。
さらに「国政では小泉内閣の改革路線を進める一方、道州制、憲法改正について国民が論議し、日本の将来を決める時が近づいている」とし、「地元でもポスト万博に取り組み、引き続き活力あるふるさとづくりに尽力したい。みなさんのご支援をお願いしたい」と呼びかけた。
このあと鏡割りで新年を祝い、参加者で懇談した。