岡崎市額田支所
玄関前で“表示”除幕
市長ら参加し開所式
合併による岡崎市額田支所(旧額田町役場)の開所式が4日、柴田紘一市長らが参加して開かれた。
式では柴田市長が「岡崎市としては44年ぶりの合併で、人口は36万7千人、面積は387平方キロになった。森林面積が6割を超え、奥の深い新市が誕生した。額田支所には林務対策室を設けた。大きな役割を自覚し、新市の魅力を十分に発揮してもらいたい」と呼びかけた。
続いて、永田寛市議会議長、鈴木啓允・元額田町長も参加して玄関前で新しくなった「額田支所」の表示を除幕。市旗を掲揚した。