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東海愛知新聞

六ツ美地区に電飾

“年末の街”を彩る

25日イベント

岡崎市六ツ美地区の悠紀の里じゃんだら会(市川文勇会長)は、六ツ美商工会と共催で、今年も六ツ美地区イルミネーションコンテストを開催。多くの参加を呼びかけている。
 同会は、「明るい街、防犯・防災の街」の実現を願って6年前からこの時期にコンテストを行っている。コンテストの参加には特別な規定はなく、自由なアイデアで明るい街づくり、防犯・防災の街づくりに協力するものならいい。
 コンテストに参加する人は自薦、他薦を問わず同会事務局へ12月20日までに連絡する。審査は、24日までに行われる。多数の賞を用意している。

25日正午から、岡崎市六ツ美南部小学校でコンテストの表彰などイベントも開かれる。
 正午からの防犯・防災イベントでは、地震体験車乗車、クイズ、大声大会が行われる。午後2時からはコンテストの入賞者を表彰。その後、豪華景品が当たるビンゴゲームもある。
 また、正午から先着500人に限り、しること、豚汁のサービスがある。


六南小でイルミネーション輝く

岡崎市六ツ美南部小学校ではこのほど、コンテストに協力して6年1組と3組の児童が校舎の側面に「大切な町」のイルミネーションを取り付けた。
 6年生の清水目寿那さんは「コード一本で雪だるまを作ることになり難しかったが、点灯したらきれいに見えたのでよかった。これからも続けて六ツ美の伝統にしてほしい」と話していた。

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