岡崎市議会12月定例会は1日開会。20日まで20日間の会期を決めたあと、柴田紘一市長が一般会計補正予算案など上程58議案について提案説明した。
　定例会は、きょう2日から一般質問に入り、5日と6日の3日間にわたり合わせて24人が登壇。世界的な問題になっている新型インフルエンザ対策など市側の考えをただす。
　登壇する議員と質問項目は次の通り。
　【2日】田口正夫氏（自民清風会）[1]国道1号環境整備事業[2]西部地域道路整備[3]安全パトロール隊[4]鹿乗川湛水防除工事[5]地域交流センターを核にした生活基盤整備とまちづくり▽鈴木雅子氏（共産）[1]まちづくり条例と市民協働[2]新一般廃棄物中間処理施設[3]平和教育▽内藤誠氏（ゆうあい21）[1]児童育成センター[2]防災[3]市民病院喫煙問題[4]防犯ブザー・ホイッスル▽柴田泉氏（自民清風会）[1]市民病院[2]岡崎公園内の舗装[3]愛・地球博のその後▽園山康男氏（同）[1]教育行政[2]観光行政[3]地域交流センター[4]道路行政▽鈴木雅登氏（同）[1]子育て支援[2]消防団を含めた地域防災対策のあり方[3]市民病院の三次医療[4]農業大学校の移設[5]六供浄水場▽近藤隆志氏（同）[1]河川行政[2]食肉センター跡地利用▽柵木誠氏（無所属）[1]保健行政[2]病院行政
　【5日】村越恵子氏（公明）[1]交通不便地域への生活交通確保[2]障害児・者への支援策[3]家庭で子育てする親子への支援策[4]特別支援教育の取り組み[5]地域療育センターの建設[6]市営住宅▽柳田孝二氏（共産）[1]市長の政治姿勢[2]市民病院[3]公共下水道[4]国民健康保険法第四十四条の対応▽竹下寅生氏（ゆうあい21）[1]環境行政[2]道路行政[3]防災対策[4]人事と市民サービス[5]小中学校の学校支援制度▽原田範次氏（同）[1]本市の地震災害対策▽三宅健司氏（同）[1]駐車場[2]携帯電話の活用[3]教育文化施設▽山崎憲伸氏（自民清風会）[1]退職者の農業就業支援[2]小中学校の学校運営[3]市民駅伝の運営方法[4]ＪＲ岡崎駅南地区の整備計画▽野村康治氏（同）[1]農地の耕作放棄地対策[2]新市民会館▽山崎泰信氏（同）[1]人事評価制度[2]建築確認申請業務[3]本市の農業、農家の実態と土地改良区の現況[4]少子化対策[5]学童保育[6]都市計画道路衣浦岡崎線[7]市道中島岡崎天白線（下三ツ木町地内）[8]ふれあいドーム岡崎
　【6日】坂井一志氏（公明）[1]新年度予算編成[2]環境行政（森の駅整備計画など）[3]観光行政[4]市民病院跡地▽鈴木豊氏（自民清風会）[1]インフルエンザ対策[2]公園利用者のマナー向上対策[3]コンベンション機能を持ったホテル誘致の現状▽中根義金氏（同）[1]都市基盤の整備[2]第二東名高速道路[3]環境行政[4]団塊の世代の退職者[5]本市のカヌー練習場▽中根薫氏（民主ク）[1]中学生の修学旅行[2]指定管理者制度による事業所税[3]イノシシとサルの出没▽大原昌幸氏（無所属）[1]行政評価システム▽木全昭子氏（共産）[1]市民病院の医療ミス防止対策[2]介護保険、自立支援法▽加藤繁行氏（民主ク）[1]新型インフルエンザ対策[2]公共交通機関の駅と周辺のバリアフリー▽稲垣良美氏（自民清風会）[1]消防行政[2]鳥から人への鳥インフルエンザ感染の対策