12種目に挑戦!
26人が記録更新
岡崎市細川小
岡崎市細川小学校で12日、「ほそかわチャレラン(チャレンジランキング)ワールド」が開かれ、全校児童421人が、日本子どもチャレンジランキング連盟が認定する公式12種目の校内記録更新に挑戦した。
南・北校舎、体育館、運動場で行った。足の間にボールをはさんだ状態で前に飛んだ距離を測る「アポロ月面跳び」、万歩計をつけて30秒間足踏みした歩数を競う「足ぶみ日本一」など、どれもユニーク。また、おなじみの「空き缶積み」や「靴飛ばし」も。各種目の記録を塗り替えた計26人には低・中・高学年別に賞状が贈られた。
6年2組の担任、岩月淳子教諭が3年前、「学年に関係なく児童たちが楽しめる行事を」と、数ある種目の中から選んで導入した。実技にかかる時間などから変更された種目もあるが、児童たちは毎年、新記録を目指している。