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東海愛知新聞

岡崎市医師会音楽同好会

聴診器を楽器に換えて

あの先生がピアノ独奏
バイオリン、ジャズもあっと驚く13組出演 7日・コロネットで

岡崎市医師会音楽同好会(宮地恭一会長)は7日午後6時30分から、岡崎市シビックセンターコンサートホール・コロネットで「秋の音楽祭」を開催する。入場無料。
 同会は、宮地会長らが音楽好きの医師たちに呼びかけて昨年7月に結成。披露コンサートをコロネットで開催。素人離れした演奏で好評だった。今回は、コロネット音楽フェスティバルの一環として出演する。
 鈴木裕之さん(鈴木眼科医院長)の能管独奏をはじめ、宇野安理沙さん(宇野病院)のバイオリン独奏、宮地恭一さん(柱・宮地医院長)の指揮による合唱、小出真衣子さん(小出クリニック)のピアノ独奏、宮地厚雄さん(伊賀・宮地医院長)のピアノ独奏。さらに星野元宏さん(ほしの眼科医院長)がリードするジャズカルテットの演奏など、13のプログラムで楽しませてくれる。
 宮地会長は「日ごろ診察室で難しい顔で患者さんと対面している医師にも、音楽を楽しむ顔のあることを知ってもらい、身近に感じてもらえればと思う。また、文化活動を通して地域とのコミュニケーションを深めたい」と話している。

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