エフエムEGAO

番組へのおたより・リクエストはこちら 763@fm-egao.jp その他 局へのお問い合わせはこちら info@fm-egao.jp

東海愛知新聞

「交通安全」へ決起大会

岡崎署管内 学区の少年団員集まり

岡崎市せきれいホール(朝日町)で24日、岡崎署管内(同市、幸田、額田両町)の各学区にある交通少年団計56団の児童が一堂に集まって「交通安全」への意識を高める決起大会があった。
 年に1度開かれ、今年は児童約450人が参加。来賓として同署の井口弘造署長、各自治体関係者らも出席した。
 井口署長は児童たちに対し、「これからも交通安全のリーダーとして活躍することを願っています」と激励。このあと、同市大樹寺学区と岡崎学区、幸田町荻谷学区、額田町宮崎学区の児童が、ヒヤリとした体験を作文で発表し、全員で「誓いの言葉」を唱和した。
 交通少年団が初めて結成されたのは昭和48(1973)年。現在の団員数は管内で22,960人を数え、春、夏、秋、冬の交通安全運動を中心に、鼓笛パレードなど交通ルールの大切さを広める活動に取り組んでいる。

ページ最初へ