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東海愛知新聞

岡崎市

第3期210 メートルを整備

下水道散策路はやかわ

岡崎市は22日、市内を流れる雨水幹線「早川」にふたをし、その上に散策路や広場を整備する下水道散策路はやかわ整備事業の第3期工事を発表した。
 平成元年から10年に行われた同事業の第1、2期工事では、早川2号橋から堤橋まで幅14メートル、延長350メートルにわたって整備。散策路やあずまやなどを設けた「憩いの広場」と「わんぱく広場」が市民の憩いの場として利用されている。
 第3期となる今回は、日名南町と末広町内の堤橋から松原橋まで約210メートルを整備。芝生広場をはじめ、すべり台やアスレチック遊具などを設置する。またバリアフリーに配慮し、幼児からお年寄りまで親しめる場所をめざす。
 18年度完成予定。完成すれば、延長560メートルの広場になる。

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