めぐみ幼稚園児の絵手紙250点を展示
岡崎郵便局
岡崎郵便局で13日、岡崎市羽根町のめぐみ幼稚園児が描いた“絵手紙”を展示した「暑中見舞い郵便はがき作品展」が始まった。
手紙のよさをもっと知ってもらおうと日本郵政公社では、今月と来月の2カ月間「手紙ってドキドキするキャンペーン」を実施。この一環として同局が暑中見舞い用はがき「かもめーる」のPRを兼ねて企画した。
園児たちに、はがきを配り、夏の季節をテーマに絵を描いてもらった。
展示されているのは約250点。海水浴、カブトムシ、ヒマワリ、スイカなどがクレヨンでカラフルに描かれ、訪れた女性は「かわいいですね。孫からこんなはがきがもらえたらうれしい」と目を細めて見入っていた。同展は8月12日まで。
なお同郵便局では窓口南に、買ったはがきにその場で記入し、投函できる「手紙コーナー」を設けた。