「生活と環境を考える」
愛知学泉大で市民カレッジ
岡崎市と愛知学泉大学・短期大学は、今年度第2回の市民カレッジの受講者を募集している。
同カレッジは、地元大学の協力を得て市民に学習の機会を提供しようと始まった。
今回は愛知学泉大・短大の協力で、同大学のキャンパスを会場に「生活と環境を考える」をテーマに計6回、毎土曜日に開催される。
各講座の期日、講座名、講師名は次の通り。
開講時間は、いずれも午前10時から午後0時まで。
6月25日=「現代生活と健康―ニューコンセプト・スポーツのすすめ」同短大・石川幸生教授
7月2日=「健康食品は安全か?」同大・山内理充助教授
9日=「食の安全性―ヒスタミン中毒と仮性アレルゲン」同大・小栗重行教授
16日=「伝統食を通して生活を考える―三河地方の食文化」同大・杉浦博子教授
23日=「生活と美術と―再考・藤井達吉」同短大・石川博章助教授
30日=「人にやさしいファッションとは―ユニバーサルデザインの視点から」同短大・長谷川えり子助教授
申し込みは、往復はがきに(1)共通テーマ(2)氏名(フリガナ)(3)郵便番号(4)住所(5)年齢(6)性別(7)電話番号(8)職業を明記したうえ、返信用はがきに郵便番号、住所、氏名を記入して、〒444―8601、岡崎市十王町2-9、岡崎市教育委員会生涯学習課生涯学習班へ。19日消印有効。
募集人員は80人。応募多数の場合は抽選。
問い合わせは、岡崎市教育委員会生涯学習課(0564―23―6655)へ。