“緑の愛護”で大臣表彰
岡崎 北斗台町内会が受賞
第16回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰受賞団体に岡崎市細川町の北斗台町内会が選ばれた。
全国の公園緑地、道路、河川などの愛護団体のうち、地域の緑化や緑の保全活動に顕著な功績のあった団体を表彰するもので、今年は全国で87団体が選ばれている。
北斗台町内会は、昭和57(1982)年に公園愛護会が発足して以来、公園や街路樹の清掃活動を行ってきた。まちのシンボルになっているケヤキ並木を育てたほか、北斗川の河川美化活動と桜堤の推進などに努めている。
表彰は、都市緑化推進運動期間中の23日に大阪府の淀川河川公園で行われる。