“食”の商品一堂に
春の外食・製菓・産業展
160社から5千点出品
岡崎・中央総合公園「武道館」で
外食と製菓の異業種グループとフードメッセグループが主催する「春の外食・製菓・産業展2005」が9日、岡崎市高隆寺町の中央総合公園武道館で開かれた。
同産業展は、外食業務用食品、製菓材料、外食業務用関連器具、冷凍食品、厨房機器、電光看板など食に関する商品を一堂に展示する東海地区最大の展示会。
会場には、全国のメーカー160社から約5,000点の商品が出品され、東海地区から訪れた飲食店、ホテル、旅館関係者らと活発な商談活動を展開していた。
また、岡崎特産の八丁味噌を使った「八丁味噌ラーメン大会」や洋酒メーカーによるカクテルの試飲会なども催され、にぎわっていた。