男川小5年生が愛知病院で演奏や合唱を披露
岡崎市男川小学校の5年生83人が4日、同市欠町の県立愛知病院で入院患者に歌のプレゼントをした。
同校では「患者さんが自分たちの歌で元気になってくれたら」と、6年前から毎年この時期に病院を訪れ、リコーダーの演奏や合唱を披露している。
この日は、病院の中庭に整列した児童たちが「勇気のマーチ」「この星に生まれて」など4曲を披露。美しく響く歌声に、患者たちは病室の窓を開けて拍手をおくっていた。