- 平成28年9月27日 火曜日 16:00〜17:00
- 場所:ファインフードカフェ「くるみ」
- 審議委員出欠:委員総数 11名 出席 8名 欠席 3名、会社側出席 4名
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議事録
A. 齊藤議長より、開会のあいさつ
B. 局よりの報告
- 1 リレー・フォー・ライフ・ジャパン岡崎 2016 in 暮らしの杜
- 9月24日(土)11:00-25日(日)13:00 26時間実況生中継!
- 2 「市制100周年記念事業HOPEプロジェクト」
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8/18(木)昆虫のカラダのしくみを理解する
11/12(土)未来をひらくエネルギー 〜燃料電池車の仕組みを知ろう〜
12/11(日)日本の恐竜とブラキオサウルス
12/18(日)極低温と磁石のふしぎ - 3 「市制100周年四季祭プロジェクト 岡崎城下家康公秋まつり」公開生放送
- 11月5日(土)〜6日(日)10:00-16:00(両日)
- 4 新世紀岡崎チャレンジ100プロジェクト
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NPO法人 Blue Wave Jazz Forum 11時間連続生放送!
11月13日(日) 9:00-20:00 「Libra ジャズコレクション展示室」
岡崎ジャズ物語(story)〜 We Love Jazz〜Special
C. 番組審議・視聴
〜グループ会社との連携・研修を含めた番組 「スマラボ」〜
- 提供:YAMASA言語文化学院
- 放送開始:2016年4月〜継続中 毎月第1・3水曜日
- パーソナリティー:大島 田野
●番組の目的として、生徒さんがまず楽しんでいただく。自分の勉強したものを試す・実感していただくことがまず第1。また、YAMASA言語文化学院に企業からきているお客様の日本語の向上をはかり、企業の方に聞いていただき、語学勉強の成果を見ていただく。
そして、ネット放送で生徒さんのご家族などに声を届け安心していただき、スポンサーから、スポンサーのお客様へのアプローチのお手伝いをする。●放送までの準備●
- 次放送に出演する生徒さんを確認、語学のレベルなどを把握しながらYAMASA言語の先生と相談しながら質問内容を決めていく(初めてなのか?2回目なのかなど)
- 放送までに質問内容に関することを宿題にしてくることもある。(長期の人など。週末どこか出かけてきてくださいなど)
- 本番前に打ち合わせ
- 本番
- 終わった後はCDにする。オンデマンド放送へ
●企業と放送コラボレーション 企業の研修の一環としてラジオ放送からさまざまな分野へのアプローチができたと思います。
D. 番組等についての意見交換
<音源視聴していだいた番組「スマラボ」に関して>
- 出演した日本語学校生徒に、岡崎市についての感想などを聞くようにしてはどうか。
- 出演者の日本語の上達ぶりは(就学の前後を比較して聞くことが出来ない)一般聴取者には伝わりにくい。
- 出演者に職場ではどんな仕事を担当しているのか、母国の職場とはどう違うか、などを聞いてみるといいのではないか。
- 外国人の就労者が日本の言語や文化について学べるYAMASA言語文化研究所のような施設があるのは素晴らしい。が、単に放送として聞くと言葉のたどたどしさをストレスに感じる。
- 聴取者が聞いて楽しい番組作りが必要だ。番組最後などのお決まりとして、あなたの国の「ありがとう」はなんと言いますか、と質問するとか、お返しに三河弁を教えてあげる、というのもいいと思う。
<岡崎ジャズ物語について>
- ジャズの街岡崎として統一感のある取り組みができるといい。
<岡崎市総合防災訓練について>
- どういう取り組みを行ったのか。
→電話回線を利用した割込み放送を行った。
<市政100周年記念事業HOPEプロジェクトについて>
- 部活動、塾その他で参加できない子供のために、講演等を番組にして放送してはどうか。
→講演や演奏などの放送には、事前の調整、出演者の承諾が絶対に必要になる。それがクリアできる場合は取り組みたい。
<その他>
- 「ラジオとお出かけ76.3」のキャッチコピーは面白い。
- インターネット経由でラジオが聴けるアプリについて、もっとPRした方がよい。
E. 今年度スケジュール
平成28年度の番組審議会
■奇数月の第3火曜日16:00開催予定
第4回2016年 11月15日(火)
第5回2017年 1月17日(火)
第6回2017年 3月21日(火)F. 閉会の挨拶