- 平成25年7月17日 火曜日 16:00〜17:00
- 場所:ファインフードカフェ「くるみ」
- 審議委員出欠:委員総数 13名 出席 10名 欠席 3名、会社側出席 2名
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議事
A. 齊藤議長より、開会のあいさつ 審議委員・FMスタッフ挨拶
B. 局よりの報告
- 1. 「花火大会8時間実況生中継」
- 2013年8月3日(土) 14:00〜22:00
- 2. 「まちなかFM放送〜We Love Jazz〜」
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2013年8月9日(金)〜2014年3月30日(日)まで放送
金・土・日曜日の放送
C. 番組審議
■報道機関としての役割■ <試聴>
- ●高校野球生中継
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当局の生放送時間と岡崎の高校の試合が重なったとき、番組の内容を変更して会場から中継をする
・7月15日(月) 岡崎北 × 東海 中継視聴 - ●選挙広報
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若者の投票率アップを目的に、岡崎市内の大学・短大に通う学生で「エレサポ」を結成。
エレサポとは「エレメンタリー(選挙)・サポート(応援)」の略。
さまざまな活動を行う中で、ラジオでのよびかけをすることで若者の投票を促すことが追加された。 期日前 前日 当日と3パターン広報をつくり放送を市政情報763の中での放送を行う。
広報内容や演出は学生が全て行った。 三河弁などを使用して岡崎市の人により身近に思ってもらえるように工夫などをした。
・広報3パターン視聴 - ●緊急報道
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火災・事故など緊急を要するものは、内容を確認次第、番組の途中や生放送以外の時間帯は緊急割り込みを利用して放送を行う
・2013年7月15日におきた水道管漏水事故の緊急放送を視聴 - ●防災ラジオ テスト放送
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毎月1回15日前後に行っている防災ラジオのテスト放送。これは市役所の防災危機管理課で行う。
職員が放送を緊急の場合に機械操作ができるかという確認、また各家庭の防災ラジオの受信状況などを確認するための放送。
生放送ではなく、音楽の合間を狙いテスト放送を行っている。
・2013年7月16日のテスト放送を視聴
D. 番組等についての意見交換
- 選挙広報の内容が「投票に行く」ことより「期日前投票」という言葉の方が中心になってしまい、本来の目的と少し違うのかと思う。
- 選挙権が無い学生が作成ということもあり、少し若すぎるような気がする。ターゲット層は20代・30代ということなので、その層に問いかける感じがよいと思う
- 三河弁が少しぎこちない。
- 中継の時の音の拾い方がもう少し鮮明にはならないのか?
- 緊急放送はどの程度で行うのか?不審者などは放送しているのか?
→各機関から緊急性の高いものは放送。気象情報は警報レベルのものは割り込みを入れても放送するが、注意レベルの場合は生放送内での放送にとどめる。 - 花火大会などの放送が聴きたいが桟敷など外にいると聴けない
→スマートフォンでのアプリ「Listen Radio」の運用を開始したので、こちらからお聴きください
E. 今後の番組審議会について
*今年度スケジュール*
平成25年度の番組審議会
■奇数月の第3火曜日16:00開催予定
第1回 2013年5月21日(火)
第2回 2013年7月16日(火)
第3回 2013年9月10日(火) 第2火曜日に変更
第4回 2013年11月19日(火)
第5回 2014年1月21日(火)
第6回 2014年3月18日(火)F. 閉会の挨拶