番組審議会議事録平成21年度第5回
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平成22年1月19日 火曜日 16:00〜17:00
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場所:株式会社エフエム岡崎
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審議委員出欠:委員総数 14名 出席 8名、会社側出席 6名
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議事
A. 斎藤議長より、開会の挨拶があった。
B. 局より報告
- 「なっちのこと音」〜岡崎空襲体験記〜について
- 交通安全第61回記念 岡崎市民駅伝競走大会生中継について
C. 番組についての意見交換
- 岡崎市民駅伝競走大会生中継について
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- 周到な準備で良い放送ができたと感じます。
- これからも創意工夫をして盛り上げていってください。
- インターネットのライブカメラの放送をみました。なかなかランナーが映らないなどありましたが、アンカーのタスキのリレーやゴールのデッドヒートなど興奮してみました。Webカメラでは、動きに対して映像が粗くなりますが、その分、ラジオの面白さを感じることができました。
- 岡崎市長の式典というだけでなく、心からの言葉であると思いました。
- 都道府県対抗の駅伝を聞きました。やはり聴きやすいとは思いました。しかし、興奮した市長の生の声や、抜く瞬間の中継、沿道の声援、雑音などから、現場の興奮などは、FMおかざきの方が伝わっていたと感じました。
- 来年はこの形式をもっと高めていくという方法が良いのではないかと思います。
- ゴール直後のランナーまでインタビューするとは驚きました。良かったと思います。
- ゴールで、すぐインタビューするのはとてもいいのですが、ランナーは、息切れしています。「少し時間をおいて落ち着いてからインタビューした方がいいのではないか」という意見を聞きました。局回答)最後は取材合戦になっています。最初を逃すと、もう、そのままどこへいってしまうかわかりません。せっかくの生放送ということで少々図々しいとは思いますが、すぐにお話を伺っている状況です。
- 「なっちのこと音」〜岡崎空襲体験記〜について
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- 今後の予定はどのようになっていますか。局回答)月に1度、収録、または取材をして放送を続けていく予定です。
- 市役所に防衛課があったというのが驚きです。
- 空襲体験の他にはどのような事を取り上げていますか。局回答)岡崎の昔話、三河相撲甚句、三河弁、昔からある駄菓子屋さんなど岡崎のレアな情報などを取り上げています。
- 悲惨な話が多いと思うのですが、でもこんなに頑張ったという明るい部分も取り上げていって欲しいとも思いました。
- 地震について
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- 時期的に阪神大震災が注目されています。リスナーについて注目度についてどのように考えていますか。局回答)コミュニティ放送協会でも2月にフォーラムが予定されています。今後、防災ラジオだけでなく、制作としても地震についても取り組んでいくべきであると考えています。
- コミュニティ放送局の活動がいろいろ注目されます。FMおかざきとしても常日頃からどのような情報を発信していくのか重要ではないでしょうか。局回答)現在、毎日3回インフルエンザの啓蒙の案内を放送しています。これを地震速報に対する告知放送に変更します。毎日3回、地震発生時の対応について注意を促す放送を行う予定と成っています。
- その他
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- 弁護士会の法律相談の番組の企画があるとききましたが、どうなっていますか。局回答)すみません。進んでおりません。
- 所属している団体のイベントについて番組内で告知をしていただきました。反響を実感することができました。FMおかざきを聞いていらっしゃる方が多いと感じ嬉しく思いました。
D. 閉会の挨拶
以上