番組審議会議事録　令和6年度第1回

令和7年5月8日(木) 16:00〜17:00
場所:葵ホール内階段教室（オンラインとのハイブリッド）
審議委員出欠:委員総数10名　出席9名　欠席1名、会社側出席7名　欠席2名
議事録
1. 議長より、開会のあいさつ
2. 局よりの報告
  - 番組審議会概要　審議委員　局員挨拶
  - 2025年4月・5月の新番組について
3. 番組審議・音源視聴
  「ダニエル☆有依子の　ほめてみりんよ」
  - 出演：氷見幸也・成瀬有依子
  - 放送日時：毎月第3火曜日　13:00～13:30
  - 生放送番組
  - 提供：一般社団法人日本ほめる達人協会名古屋支部
    岡﨑女子短期大学付属嫩（ふたば）幼稚園
    mi-life(みらいふ)株式会社
  身の回りにある、人・モノ・出来事の価値を発見していく、というほめ達！講師の二人が、羽根スタジオからとことんほめまくり、聞いている人に光を照らし、心に虹をかける番組。
4. 番組等についての意見交換
  - 流れがよく、わかりやすかった。
  - 自分をほめるということが衝撃的だった。元気が出る番組だと思う。
  - 商工会議所女性部で氷見先生をお招きしたご縁で、女性部の皆さんにお知らせすることができた。番組内で具体例がでると興味をもって、リスナーが聞くようになるのでは？
  - ほめる達人＝感謝の達人という言葉が耳に残った。ワードが心に残ると「また聞きたい！」と思わせてもらえる。とても大切なことだと感じる。
  - テンポも声の感じも「ちょうどいい」敷居の高さも感じさせない。
  - ほめる達人に大変興味、関心をもてたが、少し早口に聞こえるので、もう少しはっきり大きな声の方がいい。
  - 指導はできても、ほめることは現場ではなかなかできていない。取り組もうと思った。
  - 笑顔とほめるは好相性。タイトルが面白いと思う。
  - 足の整体について、もう少しメディアミックスができるといいと感じた。
  - 退職代行「もうむり」の例から、「ほめてみりんよ」は大人に向けて言っていることなのだと感じた。ほめることは、実に難しい。意見をすることはあっても、ほめない。ほめられない。テレビでは取り上げない内容だと感じられる、聞き流す「ラジオ」だからこそ、聞いてもらい、耳から身になるのではないか思った。
  - ラジオはマニアックなものが面白い。聞いている人が、何を感じ取るか。伝えられるかを考えながら番組づくりを頑張っていただきたい。
  【その他】
  - 市民レポーターとナビゲーターの掛け合いがうまくいくといいと思う。
  - ナビゲーターがもっと引っ張るといい。質問のアドバイスもしてあげると良いのではないかと思った。
5. 令和7年度スケジュール
  基本奇数月　第2週木曜日　16:00〜　予定
  第2回 2025年7月10日(木)
  第3回 2025年9月11日(木)
  第4回 2025年11月13日(木)
  第5回 2025年1月8日(木)
  第6回 2025年3月12日(木)
6. 閉会の挨拶

番組審議会議事録令和7年度第1回