番組審議会議事録平成18年度第2回
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平成18年8月11日 金曜日 15:00~16:00
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場所:株式会社エフエム岡崎
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審議委員出欠:委員総数 8名 出席 3名、会社側出席 7名
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議事
1. 斎藤議長より、開会の挨拶があった。
2. 局より報告
- 金らじ!ワイド パーソナリティ大島光子より番組説明
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今回は、パーソナリティ本人から番組について思いを直接お話させていただきました。
- 7月からの特番について結果報告
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- 「夏の高校野球応援キャンペーン」 特番生放送
- 7月27日(木)岡崎市民球場 ゾーン別決勝 愛産大三河vs城西
球場の応援席のレポーターとスタジオからの実況を交えての放送しました。
- 7月31日(月)ナゴヤドーム 愛知大会決勝 愛産大三河vs愛工大名電
スタンドの応援団と一緒に応援を中心の放送を行いましたが、クレームのメールが1件ありました。「スタンドの応援団の声はいらんから、試合の状況をしっかり伝えてほしい。」
- 8月5日(土) 「岡崎観光夏まつり 花火大会特番、生放送!」
- 14:00 花火大会直前生情報!
16:00 OKAZAKI POWER RADIO
17:00 花火大会実況生中継!(太田煙火製造所 太田恒司 氏 解説)
- 花火大会の見所として、中央総合公園他、河川敷以外の場所を紹介しながら、交通状況などを放送しました。この情報収集のため、市街地内にパーソナリティによる自転車レポーター、そして郊外には、交通状況を確認するスタッフをだしました。
また、岡崎ローターアクトクラブが河川敷近くのビルの屋上にて花火を見ることになっており、そこからも交通情報を局に入れていただくこともできました。
これらの情報を随時、近隣の3つのコミュニティ放送局に配信し、それぞれの地域で岡崎の交通状況を放送していただきました。
今回は、岡崎市の花火大会のための道路の迂回看板にもFMおかざきでの放送のことを記載いただくこともできました。この看板を見て、ラジオを聴き、お薦めの中央総合公園にたどりついた浜松からのお客様に遭遇することもできました。
- 9月の特番
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- 9月1日(金) 「岡崎市総合防災訓練」参加特番
- 8:00-10:00 金らじ!モーニング生放送内で、防災訓練に参加
10:00-13:00 大島は現地MC担当で不在のため、金らじ!モーニングから引き続き「防災特集」という形で特番形式で放送しました。
- 10月からの番組編成について
3. 番組についての意見交換
- ゲストについて
- 予定の時間を過ぎてもゲストが出演されない事があったそうです。「まだかまだか」と聞いている方がやきもきしていたことがあったそうです。とても楽しみにしていただいています。
- ゲストの出演はどのくらい先まで決まっていますか。
- 局回答)
すべてのコーナー、すべての日に必ずゲストを入れるようにしてはいません。何かイベントなどがあって、PRしたいというご要望をいただいてゲスト出演の日程調整を行います。空いている日を埋めるための日程調整ではなく、お客様の告知するイベントなどにあわせた日程で調整するようにしています。
- ランチ情報
- FMおかざきを聞いたら何か特典がありますか
- 局回答)
毎回ではありませんがキャンペーンとしてやった事もあります。また、ランチのコーナー「今日のお昼は何食べよう」以外のゲストのコーナーなどで、ゲストのお店のご好意でこのような特典を出していただくことはよくあります。
- 金らじワイドについて
- お昼を挟んだ5時間の生放送番組で、お昼の食事はどうしますか。
- 局・大島回答)
おにぎりなど持ってきますが、ライブカメラでスタジオの様子がホームページで見ていただけるので、番組中は食べません。ただ、「damonde」というケーキなどを食べるコーナーがあります。このコーナーはゲストがお持ちいただいたケーキなどを紹介するコーナーでもあるので、食べるのも仕事です。
- 高校野球の特番について
- 試合の勝敗が決して、前日に特別番組に変更していく事に対して、本来の番組を楽しみにしているリスナーに対しての告知はどのようにしていますか。
- 局回答)
前日お昼に放送を決定し、夕方の番組から当日の朝の生放送の番組の中で繰り返し告知を行っていきました。20回の告知を行っています。
- 岡崎観光夏祭りの特番について
- なんども同じ表現を繰り返していました。同じ花火でも変化のある表現ができると思います。
- 中継が入らなかったりしたときがありました。そういったときは、もっと早く切り替えて違う話にしたほうが心地よくなったと思います。
- 桟敷席から花火を見ながらラジオを聴きました。途中、音楽が流れてしまいました。音楽よりも、花火の解説をもっと聞きたかったですね。
- 確かにラジオはたくさんの情報が入ってきますが、桟敷席でみていると、桟敷の自然の音を快く聞きたいと思いました。
- 局回答)
仕掛けの後の裏打ちの時間帯だと思います。生放送は、河川敷以外のところでみている人を主に構成しましたので、河川敷以外で見ることができない花火のときは、解説を控えるようにしました。
- 桟敷以外で見ている人にとっては、とてもいい情報であったと思います。
- 10月からの番組について
- パーソナリテの変更もあるのですか。
- 局回答)
まだ調整中ですが、朝は朝にふさわしい声の人間があると思います。昼には元気な声など。 また、生活に密着した話のできるパーソナリティであることなど併せて検討していきます。
4. 閉会の挨拶
以上