エフエムEGAO

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番組審議会議事録平成17年度第3回

  1. 平成17年10月18日 火曜日 15:00〜16:00
  2. 場所:株式会社エフエム岡崎
  3. 審議委員出欠:委員総数 10名 出席 8名、会社側出席 4名
  4. 議事

    1. 斎藤議長より、開会の挨拶があった。

    2. 局より報告

    7月、10月番組改編後の新番組について
    ミュージックランチ
    7月より始まった番組です。 日本のフォーク、洋楽、クラシックまで幅広い音楽をお届けしています。
    おや・こえ・えほん
    7月より始まった番組です。地域のイベント(10/16岡崎西武にて読み聞かせイベント)に参加しました。イベントに参加された地域の方から応援のお電話などいただけています。
    FUN!FAN!ミュージック♪
    後藤多恵と稲垣有希子は以前2人で一緒にトレジャーBOXという番組を担当していました。今回時間は短くなりましたが1人の放送となり、以前よりスッキリとした音楽番組になったと思います。
    「尾平晃一のオヒラくごきらく」
    2回の放送が終了しました。前半を直前の養成講座終了生を中心に参加させ少しでも経験を積んでもらいたいと考えています。また、後半はトレジャーボックス経験者を中心に構成しています。バランスは良くなったと思います。

    3. 番組についての意見交換

    新番組についてリスナーの反応は何かありますか?
    ミュージックランチについて局からの回答
    できるだけトークを減らしてシンプルに曲をお届けするように心がけています。リスナーからのメッセージ、リクエストを期待した番組ではありません。が、リスナーからリクエストをいただけることもありました。
    おや・こえ・えほんについて局からの回答
    いろいろな読み聞かせの団体にお声掛けさせていただいています。結果、「製作しているスタッフとお会いしました。いいことですね。地域の人たちと交流できるいい番組ですね。これからも継続してください」というお言葉を頂くことが出来ました。
    FUN!FAN!ミュージック♪ について局からの回答
    残念ですが、リスナーからの反応はあまりありません。
    尾平晃一のオヒラくごきらく について局からの回答
    街に飛び出していろいろな取材をしているスタッフも居ます。
    ミュージックランチについて
    音楽は年代層の幅が広いと思います。これからも色々な年代層に対してお届けください。 曲のバラエティがいろいろあるので音楽を聴くという点では心地いい番組です。 この番組の時間帯のリスナーさんはどういったリスナーさんが多いのですか。
    局回答)
    土曜日、日曜日の昼間は非常に反応の少ない時間帯になります。どういった層のリスナーが多いか判別できない状況です。
    おや・こえ・えほんについて
    絵本を見せるということはできないと思いますが、そのあたりはどうなんですか。
    局回答)
    イベントの時は、見せるという形で行なっています。 通常の番組においては、様々な読み聞かせの団体の皆さんが絵本を読み上げるところを収録させて頂いてそれを放送させて頂いています。番組担当の「風」は基本的には表に出ず、団体の方々に光を当てるようにしています。
    図書館など読み聞かせをしているところに顔を出して宣伝してください。
    色々な地域の活動されている人達に声を掛けて活動することはいい事と思います。リスナーを広げることにもつながると思います。
    絵本を読んで終わりなのか、その後で、参加するにはどうするのか、どこで絵本を入手できるのか、などのリスナーが次に自分も何かしたいというような行動をとれるような番組にしてほしいですね。
    オヒラくごきらく
    前半と後半で経験の浅いメンバーとベテランを分けているようですが、ベテランと新人をミックスした方がいいのではないでしょうか。
    局回答)
    尾平晃一というパーソナリティとの組み合わせを前半と後半で分けているというものです。ここでの経験から新しいパーソナリティが育つ事を期待しています。
    その他
    夕方聞いていたら、オープニングで野球の話をしていました。ソフトバンクがダイエーであるというような伝え方をしていました。もう少しちゃんと調査して番組を作って欲しいですね。
    新人を出さなければいけないでしょうか。
    局回答)
    はい。地元岡崎在住のパーソナリティを少しでも増やしたいと考えています。プロで岡崎在住は少ないという現実もあります。パーソナリティ養成講座の受講生からパーソナリティとして活動してくれている者も沢山います。できるだけ岡崎の地元の人が自ら発信できるようにしていきたいと考えています。これからもこの方針で続けていきたいと考えています。

    4. 閉会の挨拶

以上
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