- 平成14年9月17日(火) 17:00 ~ 18:00
- 場所:株式会社エフエム岡崎
- 審議委員出欠:委員総数 11名 出席 8名、会社側出席 5名
-
議事
1. 議長より開会の挨拶があった。
2. その後、まず局より以下の報告がされた。
-
前回の課題等について
- 朝のニュース(東海愛知新聞の一日の出来事)
- 10月よりヘッドラインニュースとして再出発いたします。パーソナリティへの教育も強化してまいります。
- コールサイン
- 試聴していただいた。
- メディアミックス
-
「番組以外のところでも人を組織していく」
次クールの「I Love岡崎らぶっちゅ」にて取り組みます。 - 受信エリアについて
- 中継という方法も可能性があることが判明しました。
-
次クール(10月から12月)の番組編成について
構成的には大幅な変更はございません。パーソナリティの変更のみ一部ございます。地元の方々にご出演いただく番組について説明させていただきます。
「I Love 岡崎らぶっちゅ」という番組で様々な岡崎で活躍されている方々にご出演いただくこととなりました。
- 月曜日:ローターアクトクラブ
- 火曜日:岡崎商工会議所青年部
- 水曜日:ライブハウス“カムホール”
- 木曜日:岡崎の女性
- 金曜日:パーソナリティ養成講座受講生
「ジャングルミュージック」について
- 月曜日:ベストヒット歌謡曲
- 火曜日:岡崎の演歌歌手“大城明”
- 水曜日:地元カクテルバーのマスター
- 木曜日:地元バンド“FOLKINS”
- 金曜日:地元の音楽通
土曜日モーニングダイヤルをお休みすることとしました。
3. 番組等についての意見交換
- コールサインについて
-
- (試聴したコールサインについて)国籍はどこの人ですか
- アメリカのアラスカです
- 放送のタイミングはどうなりますか
- 時報、番組の変わり目などを考えています。
- 日本人のパーソナリティがつくったようなもう少しわかりやすいものはあるのですか?
-
これもひとつの物として考えています。
(他の委員より)多少、このような物(ネイティブの英語のコールサイン)もいいのではないでしょうか。
- 午後2時からのシニア悠々倶楽部について
-
- どういう番組ですか。
- 朝の番組の再放送です。
- 難聴エリアについて
-
- 自動車で聞いていると、聞こえづらいところがある。音楽を聴いていると特にひどい。町の中でもビルの陰とか聞こえないところがあります。自動車で聴く、自宅で聞く、どちらの人が多いのかどうなんでしょう。
- 自宅で聞くのにどういうアンテナをつけたらいいのかというお問合せの電話が多くあります。
- 中継についての質問が多くでた。
- PHSのように中継をたくさんおいたらどうでしょうか。
- 職場体験
-
学生がでていて、言葉遣いとか、しゃべりかたが聞き苦しかった。これを何かうまく対処できる方法はないでしょうか。
さらに若い方に聞いてもらえるようにしてほしい。 - インターネットライブ放送
-
- 著作権がないような音楽を探して流すという話がありましたよね。無音の状態が長いのがとても気になる。なんでもいいですが、何か音が流れているようにできませんか。
- すみません。まだ進んでおりません。
- 他からの評価について
- 以前しゃべるパソコン講座の評価を紹介していただけたが、他にもリスナーからのメッセージ等で特徴のあるものは紹介してくれませんか。
- 今後の放送予定
-
- この秋に公開生中継のはいる番組は予定されてますか
- 10/19ダウンヒルダービーの生中継
10/20シビコでアニメイベントの生中継
- 災害
-
- もし、今何か災害が発生した場合、FMおかざきにはどのように情報が入ってくるんでしょうか。東海豪雨の時に岡崎もかなりの被害がありました。しかし、岡崎の人はそんな被害があった事が知られてませんでした。災害があった場合、いち早く情報を発信してほしいですね。市から情報が来るのが遅いんです。FMとしてのこれからの対応がどのようになっているのか。
- 災害時の情報伝達方法として電話、携帯電話が考えられますが、岡崎市の防災課におかれましても今現在この方法については検討されております。今後もこの件につきましては、市防災課と協調して考えていきたいと考えております。
- その他
-
以前より威圧感がなく聞けるようになってきました。
岡崎市の文化について取り上げていただきたい。
コミュニティの中で、商売人としてコミュニティFMを利用したい
4. 閉会あいさつ
服部社長
色々なご意見いただきましてありがとうございます。今後、少しづつ実現できるようにしていきます。 番組以外の物でも中学生高校生に対する言葉の問題、育児の問題など、放送以外についても、長期的に何かやってみたいとも考えております。
これからも是非、ご指導お願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。
-
前回の課題等について