手軽でおいしい作物を
金安久文【木材チップ製造、廃プラスチック圧縮処理、木材リサイクルセンター、イオンバーク堆肥製造販売「ヤマガネ商事」取締役】
質問
- 出展動機
- 出展内容
- 今後のわが社
- 取引先の金融機関に勧められたのがきっかけです。地元・岡崎で当社の商品をアピールできる良い機会になると思い、初めての出展を決めました。
- 「環境/バイオ」分野に出展し、5年前に実用化に取り組み始めて商品化した家庭菜園向けの有機肥料「イオンバーク堆肥」で、おいしい作物が手軽にできることをアピールしたいです。この堆肥は西尾市にある吉良商店の神谷成章会長が考案した有機農法「セイショー式農法」にも欠かせない存在です。来場者にはこの農法も知ってもらいたいですね。イオンバーク堆肥は主軸事業である木材チップ生産の副産物として月に約6トン生まれるスギ、ヒノキの皮を有効活用した堆肥です。虫がつきにくく雑草がはえにくい利点があります。
- 環境保全を重視した事業に力を入れ“自然由来”の企業を目指したいです。
※毎週木曜日、東海愛知新聞に掲載