「社会貢献」が目標
青山徹【「BMC」代表取締役社長】
質問
- 入会理由
- 自社の最近の取り組み
- 将来の岡崎像
- 異業種交流で情報を共有したり、自社の強みがアピールできる機会を模索したりと、社員の次男の将来を見据えて入会しました。
- 平成26年に創業しました。地域に根ざした「よりよい住宅づくり」を前提に、エネルギー消費ゼロを目指した高気密・高断熱住宅を手掛けています。住宅建築の技術を生かそうと、1年前からトレーラーハウスに力を入れています。「ついのすみか」にこだわりがないユーザーの増加や住宅の着工棟数が頭打ちになる時代の到来を予測し、市街化調整区域などの有効活用として提案しています。熊本地震の被災地に足を運び、仮設住宅より迅速に用意できるトレーラーハウスの可能性を確信しました。東南海地震の発生が危惧されており、被災時に貸し出す災害支援(社会貢献)が究極の目標です。
- 岡崎城、滝山寺、大樹寺、伊賀八幡宮など徳川家康ゆかりの観光資源が生きる開発をしてほしいです。
※毎週木曜日、東海愛知新聞に掲載