“食”を通じて喜びを提供
野々山高治【「和ごころ ろじもん」代表】
質問
- 入会理由
- 自社の最近の取り組み
- 将来の岡崎像
- 業種を問わず同世代の経営者から学ぶことが多いため、青年部に加入したいと思い、入会しました。青年部は木曜日の活動が多いと聞いていますので、4月に店の定休日を月曜から木曜に変更しました。やるからにはとことんやりたいと思っています。
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大阪で8年、金沢で2年修業し、岡崎で店を開いて今年9月で丸10年になります。質の高い料理をお値打ちに味わってもらいたいという思いから、「割烹料理を居酒屋価格で」をキーワードに、ジャンルを問わず毎日異なるメニューを提供しています。
また、呉服や東洋医学など市内の異業種の方とコラボレーションして、当店の味を楽しんでもらいながら学べるミニセミナーなどを開催しています。 - 生まれ育った岡崎が大好きで、全国から「家康公生誕の地」として知られていることを誇りに思います。歴史マニアとしては、もっと家康公を前面に出してほしいですね。
※毎週木曜日、東海愛知新聞に掲載