2017年4月6日掲載
磨き技術に自信
鈴木治
【自動車板金塗装「エンドレス」代表取締役】
質問
- 入会理由
- 自社の最近の取り組み
- 将来の岡崎像
- 会社と会社の持つ技術をPRしたいと入会を決めました。販路拡大につながる人脈づくりができたらと考えています。
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平成21年に明大寺町から鍛埜町に移転した自動車整備工場です。10年ほど前から車体の研磨に力を入れており、磨き技術に自信があります。特に、傷が目立ちやすい黒色のボディーを鏡面のようにピカピカに仕上げる「艶ブラック鏡面磨き」を得意としており、通常のディーラーでは対応できない擦り傷やオーロラマーク(研磨機械による円状の磨き跡)も除去できます。
今後はこの技術をほかの整備士にも継承し、自動車整備業界全体の技術の底上げに寄与したいと考えています。 - 岡崎市内は交通量に比べて道幅が狭い道路が多く、まち全体がごみごみした印象を受けます。交通インフラを見直し、しっかりとした道路計画を立ててまち中の整備を進めてほしいですね。