2017年1月26日掲載
パエリア文化を岡崎へ
橋本良太郎
【洞町スペイン酒場「Jugem」オーナーシェフ】
質問
- 入会理由
- 自社の最近の取り組み
- 将来の岡崎像
- 知人の紹介で入会しました。商工会議所を通じてスペイン料理の代表格「パエリア」の文化を岡崎に広めるとともに、活動を通じて地元岡崎に恩返しをしていきたいですね。
- 本場スペインの味にこだわった料理店です。季節の魚介類を使った料理やパエリアが自慢で、1番人気は定番の「鶏肉と魚介のMixパエリア」(1人前1,260円、2人前から注文可)です。営業時間は平日が午後6時〜午前3時、土日が午後3時〜午前3時。水曜定休です。昨年秋から、おかざきファーマーズマーケットで岡崎産の材料を使った地産地消パエリア「おかざきバレンシアーナ」の無料試食会を開いています。また、フライパンとコメ、具材があれば調理できるパエリアを災害食として活用できないかと企画を考えています。
- まちをよくするために全ての住人が力を合わせられる。そんな岡崎であってほしいですね。