2015年11月19日掲載
自然共生社会実現へ
小串重治
【環境コンサルティング「グリーンフロント研究所」社長】
質問
- 入会理由
- 自社の最近の取り組み
- 将来の岡崎像
- 新規事業の立ち上げに際し、地元の事業者から賛同者や参加者を募ろうと思い加入しました。事業に関心がある会員を紹介してもらったり、PRする場を設けてもらえたりして助かっています。
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環境保全活動のコンサルティングや里山の環境・植生調査など、人と自然の共生社会実現に向けた事業に取り組んでいます。
7月には、地元事業所の特定の商品を購入、またはサービスを利用すると利益の一部が岡崎と東北の森林環境保全活動団体に寄付される「森でつながる東北・岡崎プロジェクト2015」を始動させました。現在は34の商品・サービスが対象で、引き続き参加者を募集しています。 - 近代産業だけでなく、伝統文化や豊かな自然が共存しているのが岡崎。「身近な買い物からエシカル(社会貢献型)マーケット」を合言葉に、自然共生社会として栄えるといいですね。