2014年11月27日掲載
断熱素材で無理ない省エネ
青山つきよ
【爽ライフ岡崎電工社代表取締役社長】
質問
- 商工会議所への期待
- 自社の最近の取り組み
- こうなってる!2020年の岡崎
- 地域と密接に関わる木造断熱事業を新たに立ち上げたばかりですので、経営や販売戦略などのノウハウ習得や人脈づくりに役立てていきたいですね。
- 断熱素材「セルロースファイバー」の取り扱いを始めました。新聞紙を再利用して作られ、高い断熱・調湿・防音性能を有しています。日本の気候に合った木造建築との相性もよく、高い省エネ効果が期待できます。新築時に“エネルギーを使わない家”にすることで無理のない省エネが可能です。このほど、セルロースファイバーの効果を実感できる「体験ハウス」が完成しました。興味のある方はぜひお問い合わせください。
- 2020年には新省エネ基準が導入され建造物にも断熱性能が求められます。住環境が変化していく中で、岡崎の住環境を通じた皆様の健康づくりをお手伝いできたらと考えております。