2014年6月19日掲載
電気で人を幸せに
大河原信夫
【電気・空調設備、太陽光発電「イクス」代表取締役】
質問
- 出展動機
- 出展内容
- 20年後のわが社
- 商品を製造・販売する従来のものづくりとは異なる、新しい“ものづくり”を提案できればと思い、出展を決めました。参加者との交流を通じて、新たなビジネスチャンスを生む機会として期待しています。
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「最新の機器とシステムでものづくり」と題して、電気設備を診断し、見直しや改善による工場、事業所の省エネ化を提案します。
具体的には、設備の稼動を制御して契約電力を下げる「デマンドコントロール装置」の導入や、省エネタイプの照明器具への変更を提案。その際に、従来の設備を運用する場合と省エネ機器を導入した場合のコストを試算し、わかりやすく比較・解説します。 - 多角化する社内部門を一部分社化し、やる気と実力がある社員に積極的に任せていきたいです。将来は、高圧電線の敷設から茶の間を照らす電球までを総合的に手掛ける、人と電気をつなぐ会社となっていてほしいですね。