2014年5月29日掲載
溶接の独自技術を紹介
迫田俊一
【エスティー代表取締役】
質問
- 出展動機
- 出展内容
- 20年後のわが社
- 商工会議所の強い勧めもあり、出展を決めました。こうした企業展に出展するのは初めてのことなので、当社の技術を知っていただくいいチャンスになるのではと考えています。
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当社は注文を受けて大型の金属製品の溶接や製缶を行っています。溶接を行う上で発生してしまう、ゆがみやひずみを少なくする、また補正するための独自技術や、良い製品を作るために行っている活動をパネルで紹介いたします。
当社の溶接の多くは手作業で行われます。高品質な商品を作るため、社で溶接免許などの資格取得を支援したり、先輩社員が後輩社員の指導をしたりして技術の向上と継承を大事にしています。 - 大型製缶は職人の技術により出来上がりが大きく変わります。次世代にしっかりと技術を継承して、より高度で時代にマッチした方法でモノづくりを行える、社員が楽しく安心して働くことができる会社になっていると思います。